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新井白石

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歌詞

夜明け前の硯が冷たい
質の落ちた小判が軽く響く
暮らしを支える信用まで
軽くしてはならぬと筆を取る

儒学者として道理をたどり
徳川家宣公に策を捧げる
正徳の治を進めるため
迷いをのみ込み一歩踏み出す

貨幣改鋳どんといけ
正徳金銀で品位を戻す
貨幣改鋳どんといけ
小判はちゃりん筆はさらさら

長崎の港に帆が並ぶ
海の向こうへ金銀が流れる
扉を閉ざすのではなく
船の数と取引の量をただす

海舶互市新例
筆がずしりと手のひらに乗る
海舶互市新例
交易に定めの枠を置く

質を戻せば貨幣は減る
暮らしを思えば筆が止まる
正しさだけでは腹は膨れぬ
それでも乱れを見過ごせぬ

正徳の治を進める
ちゃりんと響け重い小判
机に重ねた策の跡
白い朝へ墨の香りが残る

学習

新井白石(1657~1725年)は、朱子学を学んだ儒学者です。側用人の間部詮房とともに、6代将軍徳川家宣と7代将軍徳川家継を補佐し、正徳の治を進めました。白石は貨幣改鋳で品位の高い正徳金銀を発行し、貨幣の信用回復を図りました。また、金銀流出を抑えるため、1715年に海舶互市新例を出し、長崎貿易の来航船数と取引額を制限しました。一方で貨幣量が減り、物価下落や不景気を招く面もありました。

音楽とダンス

高速J-POPを、激しいスラップベースと大人数のユニゾンシャウトが押し進めます。サビでは低く構え、腕を前へ打ち出す隊列ダンスが似合います。

歌出家のコメント

マナブ

貨幣の質を戻すだけでなく、金銀の流出を抑える貿易の決まりも整えたのですね。正徳の治が、信用と流通の両方に向き合う改革だったと分かりました。

オト

おぅ、高速J-POPに大人数のユニゾンシャウト、こいつは景気よく突っ走る。暴れるスラップベースと締まったドラムが、決断の重さまで前へ押し出してくる。

マイ

サビの「どんといけ」で低く構えて、全員そろって両腕を前へ打ち出したい!高速のリズムに合わせた隊列ダンスで、踊ってみたを待ってる!

カナデ

スラップベースは音の粒をそろえ、シャウト前で一瞬だけ止めると切れ味が出る。攻めた弾いてみた、静かに待ってる。

アイ

改革の名前だけでなく、暮らしを立て直そうと迷いながら選んだ道まで感じられたら、学びが少し身近になりますね。この曲が、子どもたちの「なぜ」を広げる小さな助けになりますように。

ノゾム

目の前の信用を守ることと、世の中に巡るお金を減らさないことは、簡単には両立しないんだね。正解が一つでない場面でも、影響を考えて選べる大人になってくれたらと思う。

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最終更新:2026年8月1日

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