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葛飾北斎

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歌詞

もうおしまい? 冗談じゃない
描いた波から 袖が濡れそう
江戸の灯が消え 墨だけ匂う
まだこの線じゃ 風が吹かない

富士は動かず 小舟は揺れる
筆の先まで 息を止めて

はみ出せ はみ出せ この青で
紙の向こうの 空までさらえ
砕ける前の あの一瞬を
百年先まで 踊らせろ

桶の輪 橋の下 屋根越し 波越し また富士だ
雨傘 草鞋 荷を担ぐ肩 曲がった腰まで線になる
北斎漫画 身振り手振り 見逃しゃ消えるそのしぐさ
くるりと手首 ぴたりと目線 まじめな顔して遊んでる
冨嶽三十六景 めくるたび違う風が吹く
神奈川沖浪裏 その白い爪で空をつかむ

紙は薄くて 海は深い
あと一滴 青を落として

はみ出せ はみ出せ この青で
紙の向こうの 空までさらえ
砕ける前の あの一瞬を
百年先まで 踊らせろ

褒められたって まだ足りない
昨日の線に 首をひねる
歳を重ねた この手の中で
生まれたばかりの 波が騒ぐ

はみ出せ はみ出せ この青で
紙の向こうの 空までさらえ
砕ける前の あの一瞬を
百年先まで 踊らせろ
乾いた墨の その奥で
まだ濡れている 海がある

学習

うたでまなび舎のこの曲は、江戸時代浮世絵師・葛飾北斎が描くことへ向けた情熱を想像して歌っています。代表作「冨嶽三十六景」は、さまざまな場所から見た富士山を描いたシリーズ。その一図「神奈川沖浪裏」は、大きな波と小さな舟、遠くの富士山を対比させています。「北斎漫画」は現代の物語漫画ではなく、人物のしぐさや動植物、風景などを描いた絵手本です。歌詞の独白や心情は創作であり、本人の発言の引用ではありません。

音楽とダンス

ファンクとサイケデリックなソウルの感触を重ねたダンスロックを目指した曲です。低めの女性声と弾む低音をイメージ。踊るなら、小さなステップから波を描く大きな腕の動きへ。ギターとベースだけのアレンジも楽しめます。

歌出家の会話

マナブ

波の絵は知っていました。でも『北斎漫画』も同じ人なんですか?

オト

そうさ。人のしぐさも風景も絵の手本にしたんだ。『まだ足りない』って歌詞、好きなことを続ける気持ちが鳴ってるだろ?

マイ

それなら、マイは『はみ出せ』で腕いっぱいに波を描く!細かい足の動きから一気に広げたら楽しそう。

オト

いいねぇ。あたしなら、弾む低音に合わせて肩から揺らすね。絵の大波を、自分の動きに変えてみな。

マナブ

大波の向こうに富士山があるって、もう忘れなさそうです。絵も見比べてみます。

マイ

みんなならどんな波になるかな。『踊ってみた』も待ってる!

ご利用・参加について

うたでまなび舎は、音楽を学びや楽しみのきっかけにする活動です。歌詞や学習内容はAIを活用して作成・確認していますが、間違いが含まれる可能性があります。試験や正式な学習では、教科書や公的な資料もあわせてご確認ください。

楽曲や歌詞は、個人での学習、家庭、学校、塾、地域活動などで自由にご利用いただけます。「歌ってみた」「弾いてみた」「踊ってみた」「アレンジしてみた」の制作・公開も、事前連絡なしで歓迎します。収益化されたSNSや動画への投稿も可能です。

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最終更新:2026年8月1日

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